2011年5月31日火曜日

後藤新 VS 現知事

後藤新さんが議会で群馬県知事と対決したときの模様です。

後藤 新 リベラル群馬→知事
1 群馬を取り巻く時代の流れについて
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後藤 新 リベラル群馬 →知事
2 最下位脱出について→知事
 (1)地域ブランド力全国調査での最下位について→知事
 (2)ぐんま総合情報センターについて→知事
 (3)群馬デスティネーションキャンペーンについて→知事
 (4)北関東自動車道の全線開通について→知事
 (5)群馬に住みたいと思ってもらえるよう、命を守る医療を充実することについて→知事
 (6)最下位脱出の担い手である“働く県庁、役に立つ役所”について→知事
 (7)21世紀のトップランナー群馬について(要望)
http://www.gunma-pref.stream.jfit.co.jp/data/asx/gunma-pref_20110228_0060_gotou-arata2.asx
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後藤 新 リベラル群馬→知事
3 大澤知事と政党との関係について→知事
 (1)大澤知事と自民党との関係について→知事
 (2)大澤知事の「無所属」について→知事
 (3)「地域政党」について →知事 
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現知事は一生懸命原稿を読んでいらっしゃったので、非常に長い時間お話しいただきました。

静かな論戦

後藤さんへの忠告 (後藤新を応援するブログ http://blogs.yahoo.co.jp/gotouarata/28738450.html

 

後藤新 様
 
 
後藤さんに忠告したい。
 
 
知事選に出るなら、鋭い批判者である前に良き上州人になりなさい。
 
貴君にはそれが欠けている。
 
 
現政権を味噌糞に批判する貴君の指摘は確かに鋭く正しい。
 
しかし、人は鋭く正しければ良いというものではない。
 
世間はそんなに甘くはない。奢ってはいけない。
 
 
確かに貴君は東大法学部を首席かなにかで卒業し、ハーバード大学にも官費で留学し、自治官僚としては優秀だったのだろう。
 
しかし、世の中を見渡せば貴君のような才能に恵まれた人は極少数である。
 
世間の多くの人は大した才能もなく、運にも恵まれず四苦八苦しながらやっと生きている。
 
そういう人達の苦しみや悲しみ、悔しさが本当に貴君には理解できるのか。
 
 
知事は普通の人であり、貴君のようにてきぱきと問題を処理出来ないかもしれないが、一生懸命やっているし、我々の気持ちを何よりもわかってくれる人である。
 
少なくとも貴君よりも何倍も人生で苦労している。だから人の気持ちも理解出来る。
 
 
旧保育大学校で山積みされた支援物資をバックに勝ち誇ったような写真、最下位、最下位と鬼の首でも取たったようにはしゃいでいるが、最下位の原因の一端は貴君自身が作っていることを自覚すべきだ。
 
 
上州と何かしら縁あって知事選にも出馬されるのだろう。
 
だとすれば上から目線のその姿勢を正すこと、それをまずやりなさい。
 
 
最後に応援ブログとかにのせる必要はありません。
 
応援していないのだから。
 
 
 
By 反後藤
2011.05.29
 反後藤 様
 反後藤様のご要望に添えなくて申し訳ありませんが、あえて応援ブログに貴方様の厳しいご忠告を掲載させて頂きました。
 もちろん、私に対する単に誹謗中傷の類の下劣なものであるならば掲載はしません。そうではなく、貴方様のご指摘は傾聴に値すると思ったから掲載させて頂きました。他意は一切ありませんので、どうぞこの点ご理解下さい。
 私は貴方様のメールを何度も読み返しました。幾つかの厳しいご指摘を頂きましたが、一番心に響きましたのは「そんなに世間は甘くはない。」というお言葉と、「少なくとも貴君よりも何倍も人生で苦労している。」とのご指摘です。
 確かに貴方様がご指摘のとおり私の役人時代のキャリアだけをみれば、上から目線の官僚そのものと写るかもしれません。もし私が前政権の下、出納長、副知事、知事という月並みなコースを歩んでいたらと想像したとき、貴方様のご指摘に「No」といえる自信は正直ありません。
 しかし、運命は私にそのような安易な道を許しませんでした。失職、民間勤務、県会議員と大澤知事とは別の苦難の道を歩んでまいりました。もちろん、大澤知事と比肩できるほどの苦労をしているかどうかはわかりませんが、私なりに世間の厳しさと優しさ、苦労と情けというものを経験させていただきました。そうした経験から得た教訓は何よりも代え難いものと今では感謝すらしています。
 私は大澤知事に対して、知事選の対立候補という以外に含むところは一切ありません。むしろ人間的には情感豊かな方とみており、そのような人生の先輩と飲み交わしたい心境すら抱いております。
 反後藤様に親後藤になって頂こうなどという下心は毛頭持っておりません。
 今回の知事選は私にとりましても、良き上州人、更に言うなら人間性を磨くための修練とも考えております。7月3日の関ヶ原に向けて正々堂々と刃を交わしましょう。
 勝敗は時の運ですが、天命により晴れて勝利した暁には貴方様のご忠告を今一度、肝に銘じ、謙虚に奢らず県政発展のため一命を賭していく覚悟であります。

 なお、応援ブログに投稿していただいた 前向きに生きようと考える平凡な県民 様へ
メッセージありがとうございます。

応援ブログの反後藤様の感想を少々 (後藤新を応援するブログ http://blogs.yahoo.co.jp/gotouarata/28744214.html

 
県職員(関係者)或いは自民党関係者でしょうか?
 
残念ながら、現職と親しいが為に、大きな勘違いをして周囲が見えなくなってしまわれたご様子ですね。
 
苦労人であるとか、人の気持ちが解る。素晴らしいことだと思います。人として大切なことだと思います。
 
でも、それは小規模団体のリーダーや個人的お付き合いの基準であり、県のトップの器としては如何なものでしょうか?その素晴らしい人間性に更に能力が望まれる!そのことを、反後藤様、あなたは一番よく理解しておられる。だからこそ、剥きになってしまわれました。
 
多分、危機感で居ても立ってもいられない!そんな思いからのメッセージだと思います。 
 
反後藤様のおっしゃることは確かに間違っておられない!でも大切なことをお忘れです。
 
都合の悪いことを指摘され、反省出来ない人に進歩は望めません。人の上に立つ資格もありません。ましてや逆ギレとは、最悪です!
 
 人には、向き不向きとか・適材適所とかがあることを、私は先人から教えていただきました。類は友を呼ぶということも!
 
反後藤様から、大沢知事の人間性を垣間見た思いです。
 
 反後藤様  あなたが認めて下さるとおり後藤新様は本当に稀に見る優秀な方です!!その優秀な方が幸いにも群馬県を背負って下さる!こんなに有り難い話しはありません。
 
私は両手をあげて応援したいと思います。郷土群馬を愛する一人として!!
 
 
 
by 前向きに生きようと考える平凡な県民

2011年5月29日日曜日

若いから積極的に行動します

後藤新さんは若いので、ザスパ草津の応援にユニフォームを着て出かけます。珍しくはしゃいでいます。
現知事は公務多忙らしく、だいたい冒頭にご自身の挨拶を終えるとお帰りになられます。お仕事にご熱心なようで・・・。

後藤新ってどんな人

一言で言えば戦う政治家です。
県民の生活が良くなるために、働く県庁にします。

脱・最下位

後藤新さんと吉田まさみさんのポスター以外に次のポスターも貼りだしています。
群馬県はこんなにいいところがあるのに、最下位なんて残念です。

やっぱり知事を変えるしかないかもしれません。
「知事が変われば群馬が変わる」

「群馬県」は現知事就任以来継続して全国地域ブランド力(地域総合評価編)最下位(47都道府県中47位)です。(株式会社日経リサーチによる。)調査項目は独自性(他の地域とは違う「独自性」を感じるか)、愛着度(その地域に「愛着」を感じるか)、購入意向(その地域の商品を購入したいと思うか)、訪問意向(その地域に行ってみたいと思うか)、居住意向(その地域に住みたい・住み続けたいと思うか)から総合点を算出しています。

2011年5月23日月曜日

ポスター!

ポスター掲示中!!


新知事をつくる会は後藤新さんを応援しています。
後藤新さんと政治家でも有名人でもない、
子育てをがんばるママ吉田まさみさんと一緒にお話を伺おうと思っています。

ポスターじゃんじゃん掲載して新知事をつくりましょう!!

2011年5月20日金曜日

あらたんです

こんにちは、あらたんです。
このブログでは、後藤新さんを応援する勝手に応援サイトとして作りました、皆さんぜひぜひ活用してください!!