2011年6月12日日曜日

マニフェスト決定のために

後藤新の「県民との約束」を制定するに当たり、後藤新さんは女性の意見を伺いました。女性ならではの感性が加わり、非常によい政策ができました。

会議の後、後藤新さんご夫婦の結婚記念日ということで、お祝いもいただきました。そのときの様子は婦人が記載されいます。





  • 後藤新の妻です。






  • そしてできた政策がこちらです。
    詳しくはオフィシャルホームページ

    知事が変われば  群馬が変わる!
    後藤新の「県民との約束」
    約束1 安心・安全、県民の健康を守る
    • 災害に強い群馬県の特性を活かし、首都機能の一部を担う。
    • 食の安全を確保するなど、放射能被害から子どもをはじめ県民の健康を守る。
    • 放射能検査機の各保健所への設置と結果の公表を急ぐ。
    • 日赤前橋病院については、病院の意志を尊重して移転を積極的に支援する。

    約束2 付加価値の高い産業を育て県民所得を増やす
    • 県庁と地元企業が一体となりオール群馬“株式会社群馬県庁”で販路の開拓を行う。
    • 一人当たり県民所得22位(平成20年)を10位へ。 ※ 内閣府 県民経済計算
    • 県立産業技術センターの機能を強化し、中小企業の技術革新を飛躍させる。
    • 県立農林大学校を最先端農林業の4年制大学に改変し、農林業振興の拠点施設とする。
    • 原料生産から最終商品まで一貫したシステムを確立し、付加価値の高い1次産業を創出する。
    • 青年、女性、中高年者の起業・就労を支援する。
    • 観光地のブランド化。外国語案内板を設置し、外国人の誘客をすすめる。
    • 全国地域ブランド力最下位(47位)から20位に向上させる。

    約束3 脱原発で“太陽のくに”を
    • 自然エネルギー開発研究センターを県立産業技術センターに併設し、高性能蓄電システム等を開発する。
    • 再生可能な自然エネルギーを活用した新たなエコタウンのモデル事業を実施する。 
    • 脱原発で太陽光や地熱発電、風力発電、小規模水力発電など「自然エネルギー日本一」を目指す。

    約束4 教育、文化、スポーツ先進県を創る
    • 県庁舎を活用したイベント(上州の夏祭り、お菓子フェステイバル、カウントダウンイベントなど)を復活する。
    • 県立女子大学、県民健康科学大学、県立農林大学校を再編統合し県立総合大学を設置する。
    • 「学力・体力」日本一の教育環境整備。
    • 文化団体、スポーツ団体への寄付金については減税対象とする。
    • 少年野球・サッカー、グラウンドゴルフなどスポーツ施設充実とプロスポーツの振興。
    • 地域の伝統芸能や文化・芸術サークルを育成し文化の裾野を拡大する。

    約束5 子ども・お年寄り「住んで良かったしあわせ群馬」
    • 小中学校の学校給食費の無料化を実施する(経済効果大)。
    • 保育所待機児童ゼロ。保育所(園)に看護師を配置する。
    • 前橋市、みどり市などが実施している「あなたの庭先がバス停」のデマンドバスを全県に導入する。
    • 特別養護老人ホームを1000床増やし、入所待ちのお年寄りゼロを目指す。
    • 子どもとお年寄りの交流の場を設ける。
    • きめ細やかな障がい者福祉サービスの充実と働く場の確保

    約束6 県庁の行政サービスを日本一に
    • 「たらい回しゼロ県政」を実現するため「県民コールセンター」を設置する。
    • 「出前知事室」を制度化し知事と県民の直接対話を増やす。
    • 民間団体の様々な活動を応援する「県民力」支援枠を予算化する。
    • 議員定数3割削減(50人→35人)する。
    • 県職員給与(平均年収725万円、群馬県の民間平均年収431万円)の見直しをすすめる。
    • ※群馬県 平成22年度職員の給与の状況  厚生労働省 平成22年賃金構造基本統計調査
    • 知事特権の放棄。天下り人事を廃止し、民間人を登用する。
    • 副知事や行政委員等の県の要職に女性や民間人を積極的に登用する。
    • 情報公開日本一をめざし、県政の透明性を高める。
    • 毎年1億円ムダ。赤字を垂れ流す「ぐんまちゃん家」を廃止する。
    • ふくらみつづける県債(借金1兆951億円)の縮減。 ※群馬県平成23年度予算

    約束7 「海外群馬センター」設置で国際ネットワーク構築
    • 海外で活躍する群馬県人会を「海外群馬センター」として位置付け、観光・文化・経済交流の拠点施設とする
    約束8 未来に向けた拠点都市の建設
    • 群馬県、前橋市、高崎市の合意のもと「新ぐんま都構想」を推進する
    • JR湘南新宿ラインの前橋乗り入れ増便、渋川乗り入れ実現。東武伊勢崎の前橋乗り入れおよび上毛電鉄の前橋駅乗り入れ。 

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