2011年6月5日日曜日

女性集会が開催されました。

本日後藤新さんが群馬の女性の不安に答える集会が行われました。
下記のアドレスで動画が見られます。

Live TV : Ustream







要約
疑問1 若い方の就職難。後藤さんに就職できるようにしてもらいたい
後藤新:就職は深刻。今の子供のせいではない。一生懸命努力しても報われない。県民の所得をアップさせて、不況と戦う。群馬県の経済力アップさせる

疑問2 まったく後藤新さんを知らない人がいる。公務員らしくない。視点が違う。役所には規定があるからと断れたが、後藤さんは話を聞いてくれた。4年待たせないでほしい。
後藤新:大出学園を大出先生が自分でつくられた。私設の障害児のための学校をつくられた。全国にたった10校しかない一人の思いが社会を変えることがある。悪代官みたいなのがそういうのを壊す。役所の常識は世間の非常識。


疑問3 自営業をやっている。ここ何年か悪い。是非景気対策をお願いしたい。今の知事になってからお祭りが減った。県庁を利用することが良かった。
後藤新:誰もが振り向かない県庁になった。県庁を皆さんの手に取り戻す。若い人がカウントダウンを主催する全国唯一の県庁だった。県庁職員や県議のための建物ではない。皆さんの物

疑問4 選挙に全く興味なかったが、後藤さんに感心を作ってもらった。不況が問題といっていたが、いろいろな人がいっている。後藤さんは具体的に何をしてくれるのか?
後藤新:群馬県は、農業、工業、などさまざまな産業がある。製造業がしっかりすれば、商業、観光業などすべてに回る。製造業は技術開発、一歩先行く技術を。群馬県は売り方が得意ではない。オール群馬でがんばる

疑問5 和物はかなり減っている。畳とか家具とか、着物とか。力を入れてがんばってもらいたい。心臓病の方は働くのが大変。普通の職員と一緒に残業もうしなければいけない。自民党は聞いてくれたことがない。
後藤新:産業の宝は技能。技を持った人がたくさんいる。若い人に継承していかなければいけない。技能には県庁時代力を入れた。アジアにはまねできない。目先の効率化ではなく、大事にしていく。
障害を持っているお子さんを持つ親が心配になるのは自分が亡くなった後のこと。群馬県がチャンスをつくることを率先してやっていく。大きな政党は大きな声しか聞かない。小さな声を直接聞きに行くことが大切

疑問6 若いスタッフが今日も快く迎えてくれて、後藤さんの人柄が現れている。若い人に支えてもらわないと、高齢化していく中でだめ。後藤さんは私たちの声をきちんと聞いてくれる。
後藤新:洋裁組合の時に県庁職員が一緒にお手伝いした。すごくよかった。県庁が待っているのではなく、外に出ていかにお手伝いするか。

疑問7 子育てをしている人は声を出す場がない。行きたくても小さい子がいるといけない。子供がいるからこそがんばりたい
後藤新:命を次の時代につなぐことが子育て。母性にはかなわない。いろいろな苦労をしながら子育てをする方の応援団でいたい。いろいろな思いをしっかり受け止めていきたい。安全が第一。今皆さんが思っていること、うけとめたい
疑問8 私利私欲を捨てて後藤さんはがんばっている。もし東京が災害にあった場合全国がだめになる。そのバックアップを群馬県としてやると聞いたがどうするのか?
後藤新:先生と呼ぶ人がいるが、県会議員は何も教えていない。おかしなグループ。日本の政治はまだまだ未熟。政治は私たちのためにあるべき
東京には吸収されず、災害にも強い群馬。いざとなって困るのは食料。今北関東道もつながっていい県。皆さん良さを実感していないだけ。坂本龍馬は国のために一人で戦ったことが偉い。私はおかげさまでこんなに応援してもらって

疑問9 選挙は女性の力。男は人にしゃべらない。女は自分一人でしまっておかない。女の底力はすごい
疑問10 私たちが一生懸命集めた義援品が運ばれることなく、山積みにされていた。こんな知事には任せられない。怒りがこみ上げてくる。大澤と口に出すのもいやだ

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